オタクの履歴書(痛ユニ編 その1)

どうも、「スタートライン」のオンラインお話し会の立花日菜さん会を当て、最高に気分が高揚してるオタクです。

 

 

 

今回は自分のライブで着ている衣装「痛ユニ」について話していきます。

 

 

今回は3つの観点から話していきます。

 

・痛ユニを作ることになったきっかけ

・痛ユニの制作秘話

・今後の制作予定

 

まずは痛ユニを作ることになったきっかけから

 

きっかけはデレ4thの時にたまたま担当のアイドルの刺繍を入れたユニフォームを着て写真撮影をしているものを見て

 

「自分も作りたい!」

 

と思って作り出したのがきっかけです。

 

現在痛ユニは5着持っていて、内訳は

 

アイドルマスターシンデレラガールズ 3着

ラブライブ!サンシャイン!! 1着

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 1着

 

になります。

 

全て愛知県の「真野ししゅう」(以降愛知県某所)さんに制作を依頼しています。

 

URLを貼っておくので、参考にどうぞ

 

https://www.mano-sisyu.jp/

(なお、現在は受注受付を停止しているそうです。)

 

 

 

次はこれまで作ってきたものを時系列で話していきます。

 

1着目 津島善子ラブライブ!サンシャイン!!)

 

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初めて痛ユニを作ったのはアイマスではなくAqoursの痛ユニです。

 

作ろうと思ったきっかけはAqours 2ndが終わってから津島善子推しになって、次の3rdライブの時には刺繍の入ったユニフォームを作って西武ドームで着てやろうと思ったからですね。

 

実は配布ユニとかにワッペンをくっつけただけのユニフォームは何着か持っていたのですが、やはり物足りないと思い行動に移しました。

 

実際に制作を依頼したのは2018年の1月で、実物が届いたのが2月で大体1ヶ月ぐらいですね。

 

デザインは本当にシンプルで、サインと善子のキービジュアルのシルエットを刺繍してもらいました。

 

ユニフォームは西武のビジターユニ(Saitamaユニ)のOサイズです。

 

ユニフォームのサイズにはこだわりがあって、なるべく大きめのユニフォームでキャラクターのシルエットを大きくしようという狙いがあります。

 

ただ、マジェスティックのユニフォームだとアメリカ仕様でサイズが日本のものより一回り大きいので、その点は注意が必要です。

 

値段はユニフォーム代を含めて3万円行くか行かないかぐらいでした。

 

 

実物を見て思ったのが

 

 

「愛知県某所の技術力すげぇ!!」

 

 

これに尽きますね。

 

このユニフォームを着てAqoursのライブはほぼ全部行ってます。

 

最初作った頃は周りに善子の痛ユニを作ってる人が全くおらず、痛ユニの集まりでそれなりに人数が集まった中で記念撮影した時にまさかの善子が自分1人だけだったということもありました。

 

そんな楽しい思い出や訳の分からない思い出も沢山詰まったユニフォームになります。

 

 

 

2着目 大槻唯(アイドルマスターシンデレラガールズ

 

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2着目は大槻唯です。

 

これはもう単純に担当になった時から次のライブで絶対にユニフォームを作ってやるっていう気持ちで作りました。

これは2018年の12月頃に作成を依頼しました。

 

デザインは善子と同じで、サインとシルエットのシンプルなものになります。

 

シルエットはデレステの唯の初めての恒常のSSRのものを使いました。

 

ユニフォームも善子のものと同じです。

 

背番号は41にしました。

この背番号にした理由は唯のソロCDのナンバリングが41だからです。

 

このユニフォームを着て行ったライブは2つです。

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Comical Pops!

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!

 

この2つのライブで着たのですが、着た時の思い出はここに書ききれないほどあるので、またの機会に話せればいいなと思います。

 

長くなるので一旦ここまで

続きは次回に