失意の中で担当が増えた話

どうも、お久しぶりです。

 

最後に駄文を書いてからだいぶ時間がたってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

更新をサボっている間に色々とデレやウマ娘やCUE!のライブに行っており、割と充実はしていたのですが、この度、ご報告があります。

 

 

 

2023年6月11日をもちまして、、、

 

 

 

新しく桐生つかささんを担当することになりました!!

 

(結婚ではないよ(笑))

 

 

今回はなぜ担当することになったのか、経緯や背景について書いていきたいと思います。

 

 

 

きっかけ

 

まず、どうして桐生つかさを担当することになったのかということについてですが、きっかけは6/10、11に開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 燿城夜祭 -かがやきよまつり-」の開催5日前にとあるニュースが流れてきたことでした。

 

 

 

燿城夜祭への山下七海さん出演見合わせ

 

当時は仕事中だったのですが、ふいにスマホの通知に目が行き、確認すると、山下七海さんのTwitterの投稿で、「いつも応援してくださる皆様へ」という文字が見えて、「結婚か!?(それはそれで驚きだけど…ww)」と思っていたのですが、まさかの出演見送りという知らせでした。(理由は周知のとおり)

 

 

これについて、私のメンタルは一気に崩壊してしまいました。

 

なんといっても地元大阪で、しかも誕生日に出演者の中での唯一の担当のパフォーマンスが見られると思い、発表された時からテンションが高まり、今か今かと待っていただけに、ショックはとても大きいものとなりました。

 

当時の私のメンタルはこんな感じでした。

 

 

「大阪に行く意義をなくした」

 

「仕事してた方が楽」

 

「これほど週末が来ないでほしいと思ったのは初めて」

 

 

と、今振り返ると相当に落ち込んでいたのだなと思います。

 

 

とはいえ、新幹線も取っているし、実家にも泊まると連絡も入れている、何より今更チケットの払い戻しもできないという状況に陥っており、どうにかして別に楽しむ方法を探さないといけないと思い、必死に楽しめそうなものを探していました。

 

そのうち、ふと出演者一覧を見ていて、こんなことを呟きました。

 

 

・・・はっきり言ってク〇です。

 

何をどう考えてこんなツイートをしたのかわかりませんが、当時の私の精神の衰弱度合いがわかると思います。(つかさPの皆さん、本当に申し訳ありませんでした。)

 

とはいえ、U149の8話でつかさを見ており、純粋に「アタシガルール」がかっこいいなと思っていたこともあり、とにかく前向きに「アタシガルール」を聞いてやろうと思い、ライブに臨むことにしました。

 

 

 

燿城夜祭 1日目

 

夜祭の1日目について、この日はもともと担当は誰もおらず、純粋な気持ちでパフォーマンスを楽しもうと思っていたのですが、こういう時に限ってチケ運が仕事をしやがりました。

 

なんと、アリーナの最前から2列目という席がご用意されていたのですww

 

仕事しすぎだろ…と思い席に着いたら、当たり前ですが、まあ演者との距離が近い近いww

 

初っ端から目の前に飯田友子さんがいる状態から始まり、終始演者との距離が近く、最高の光景が目の前に広がっていました。

 

もちろん、河瀬茉希さんも目の前まで来ることもあり、しっかりとご尊顔を拝むことができました。

 

どうやらこの日は「今後担当になるかもしれない声優の顔をしっかり見とけよ」とういう神のお告げだったのかもしれませんww

 

ちなみに、1日目の感想についてですが・・・

 

「JUNGOてめえよくもサマーサイダー流しやがったな?しばくぞ!!(誉め言葉)」

 

もうこれでしたねww

 

アンコールの場面でちひろさんが「アイドル達をお出迎えしてあげてください!!」と言って、「アンコール、どんな曲が来るんだろうな」とのんきに思いながら立った瞬間、聞き覚えのあるイントロが流れ出して、私は今起きていることをすぐに理解しました。

 

「サマーサイダーや…」

 

その瞬間、膝から崩れ落ち、頭を抱えました。

あまりの衝撃にこの時の記憶が一切ありませんでした。

 

ライブ終了後には身内から「(サマーサイダーが流れた瞬間)あ、こいつ死んだなって思った」という言葉もいただきました。

 

不意な担当案件で驚きましたが、1日目は非常に満足することができたライブでした。

 

 

燿城夜祭 2日目

 

問題の2日目、この日は私の誕生日であり、担当の唯が出演する日…のはずでしたが、受け入れたくない事実ですが、大阪に唯はいませんでした。

 

同じくコロナで欠席となってしまった肇(鈴木みのりさん)のPや唯Pと傷の舐め合い会や!とか言って何とか気を紛らわせていました。

 

そうこうしているうちにとうとう2日目のライブが始まりました。

 

この時、まだ「アタシガルール」が披露されていなかったので、この日のどこかのタイミングで流れるだろうと思っていました。

 

そして、その時は早くやってきたのでした。

 

この瞬間まで何度もYouTubeで聞いたイントロが流れてきて「来た・・・!!」と同時に担当の曲が流れた瞬間に訪れる膝から崩れ落ちる感覚を覚え、「ああ、俺は桐生つかさの担当になったんだ・・・」と確信しました。

 

目の前で圧倒的な歌唱力とパフォーマンスに魅了されて、「カッコよすぎんだろ・・・」となっていました。

 

ライブの終盤で感想を述べる場面で河瀬茉希さんが「アリーナの一番奥の光が目に入って、その人まで声を届けないといけないと思った」という言葉が印象に残っており、つかさといえば社長なだけあって、プロ意識が高いところがあるところが魅力だと思っているのですが、そこまで意識しているのかと思うと、この人がつかさの声をやっていて良かったと心の底から思いました。

 

Night Time Wanderとか、最後のおねシンで唯の法被を持って来たところとか、色々あったけど、そっちは唯Pとしての感情が強すぎるので、それはまた別の機会で・・・

 

ライブが終わった後は唯Pとして報われたことと、新しく担当ができたことへの自分の新し扉が開いたことへのわくわく感と新しく担当することへの覚悟とやる気が芽生えてきた本当に行って良かったと感じるライブとなりました。

 

そのあとはレッドソールやNew bright starsなどのつかさが歌ってるCDを買ったり、19日にチーズカツカレーを食べたりとつかさPらしいことも始めました。

 

やっぱり、落ちるとはやいんだよなぁ、オタクは・・・(笑)

 

 

最後に

やむを得ない事情とはいえ、担当案件がなくなってしまった失意のどん底から、あまりにもふざけた理由で注目し始めたアイドルをライブで魅了され、担当になるという一通りの流れを書いていきましたが、冗談抜きで、今回のライブは本当につかさに助けられたと思っています。

 

私の中ではつかさの魅力は次の3つがあると思っています。

 

・笑顔

・社長として度胸がある

・コーヒーを衣装にぶっかけるなど、少し抜けたところがある。

 

まだまだ担当になって2週間程度ですが、もっとつかさの魅力や素晴らしさを見つけられるようにプロデュースを頑張っていこうと思います。

 

あ、もちろんそのうち痛ユニを作ろうと考えています(いつになるかわかりませんが・・・)

 

早くアタシガルールのフルを浴びるほど聞きたい・・・

 

 

最後に一言・・・

 

 

 

 

山下七海さん、愛知で待ってるからな!!!

 

 

 

 

 

 

それでは・・