デレPがミリアニに感化された結果、ミリオンAct-4に行った話

みなさん、かなりお久しぶりです。

ちょっと久しぶりに色々と書いてみたくなったので、長文を書くこととしましたので、お付き合いいただければと思います。

今回は2/24、25に開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!」に参加したので、ミリオンライブにハマったきっかけも含めて書いていこうと思います。

これまでシンデレラガールズがメインで、ミリオンライブは一応かじる程度ぐらいの私でしたが、ミリオンライブにハマったきっかけはやっぱり「ミリアニ」でした。

ちなみに、ミリアニを見る前は杏奈や歌織さんに興味があって、好きな曲は「花ざかり Weekend」でした。

先行上映も「タイミングが合えば行けばいいか～」ぐらいの感覚でしたが、友人からとある連絡を受けました。

「ミリアニの先行上映見に行かね？（SoLの1週間前）」

タイミング悪すぎるだろ…と思いましたが、「まあ、見に行くぐらいなら…」と池袋まで見に行きました。

アニメの内容についてはここでは多く語りませんが、私はここでとあるアイドルの歌声に心を打たれました。

「最上静香さん、歌のレベル半端なくない？」

2話のオーディションの未来と翼に背中を押され、1人で歌うことになった静香の歌声がどんどん大きくなり、最後に顔を上げて思いっきり歌うところに感銘と心を震わされる感覚を覚えました。

上映が終わったあとに

「これは最上静香かもしれん」

と、友人に対して興奮しながら話していました。

その1週間後、SoLが終わった翌日、私はフォロワーと名古屋を観光していたのですが、天気が悪く、新幹線の時間もかなりあったので第2幕を見に行こうということになりました。

第6話で、静香と志保がロッカールームで話をする場面で静香のアイドルになりたい、小さい頃からの夢を叶えたいという強い気持ちに私は「この子だ…担当は絶対に静香だ…」となり、その後は静香のソロ曲や関わってるユニット曲などを買い漁りました。

そして、決定的な出来事は第3幕を見に行った時に第10話とAct-3の2日目のGift Signで人目をはばからず泣きまくったことですね。

10話の放送日が異次元フェスの2日目だったので、目を腫らしながら東京ドームまで行きましたね（）

そんな経緯もあり、私のミリオンライブの新しい扉が開いていった訳ですが、ここからはAct-4に参加して特に感銘を受けたところを書いていこうと思います。

Rat A Tat!!!

これを39人揃った状態で聴けたのは本当にデカい！

ミリアニで初めて聴いた時から好きな曲でした。

自分がミリオンにしっかりと沼に突っ込んだきっかけだったので生でしっかりとこの目で見ておきたいと思っていましたし、39人揃った状態で聴いたらとてつもない破壊力を持ったものになるだろうと思っていたので、思いっきり扉を叩きまくりました。

ABSOLUTE RUN!!!

これは本当に聴きたかった曲の1つでした。

実は合同ライブで聴いてはいたのですが、当時は静香Pではなかったので、良い曲だな止まりでした。

今回はストロベリーポップムーンが揃ってるし、10thツアーでやってないからやってほしいと思っていました。

あと、静香Pになってもう一度ABSOLUTE RUN!!!を聴いたらどうなるのかある意味楽しみではありました。

結果は…

「いやいや、なんで俺この曲で合同ライブでぶち上がらんかったん？てか、え！？いちぽむの衣装やん！！」

ものの見事に落ちてしまいましたね。

未来、静香、翼3人の疾走感溢れる歌詞やメロディ、ライブ中に見せたころあずとMachicoのカメラパフォーマンス、どれをとっても全部が最高でした。

合同ライブで見たいちぽむの衣装も最高に可愛らしくて開いた口が塞がらない状態になっていました。

合同ライブで感じることができなかったものを全部回収できたような気がします。

やっぱりいちぽむなのよ…

Precious Grain

静香のソロ曲の中でGift Sign以外で1番聴きたかった楽曲がまさにPrecious Grainでした。

静香の痛ユニをAct-4のために作ったのですが、その際の背中のシルエットをPrecious Grainのものにしていたので、このユニフォームを着ていつか聴けたらいいなと思っていました。

とはいえ、こんなに早くその時が来るとは思ってもいませんでした。

Precious Grain自体が久しぶりにやったらしいのですが、静香の夢を追いかける思いや自分には時間が無く、アイドルとしての時間がかけがえのない大切なものであるということを表現している歌詞にころあずの歌声が見事にマッチしていて、心を打たれました。

本当にPrecious Grainの静香で痛ユニを作って本当に良かったと心の底から思いました。

担当外でも他にも色々と話したいものはありますが、数が多いので、自分が感じたことを1つ

もっと早くミリオンライブに足を突っ込まんかい！！

本当にこれに尽きますね。

早くからミリオンライブに入っていたとして、今のように静香Pになっていたかというと疑問が出てくるところではありますし、杏奈や歌織さんのPになっていた世界線もあったかもしれません。

とはいえ、シンデレラからずっとPやってる身からして、Pを始めるのに早いも遅いもないと思っているので、これからももっと静香のために全力を出していきたいと思います。

ライブに行っての感想ですが、正直、シンデレラの現場はめちゃくちゃ行ってるのですが、ミリオン単独の現場は今回が初めてだったので、空気感やパフォーマンスはどんなものなのかを楽しみにしていました。

ライブの空気感はシンデレラとは似てるようで違っていて、新鮮味を感じました。

シンデレラでもPの熱量も凄いものがありましたが、ミリオンはそれ以上にアイドルへの愛や熱量が半端ないと感じました。

次のライブもあるのでシンデレラのライブの日程との兼ね合いもありますが、絶対に行こうと思っています。

場所が常滑ということで頭を抱えてますが…ww

最後までこんな駄文を読んでいただきありがThank You!

気が向いたらデレのユニットツアーの山形公演のことも書いていこうと思います。

それでは

失意の中で担当が増えた話

どうも、お久しぶりです。

最後に駄文を書いてからだいぶ時間がたってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか？

更新をサボっている間に色々とデレやウマ娘やCUE！のライブに行っており、割と充実はしていたのですが、この度、ご報告があります。

2023年6月11日をもちまして、、、

新しく桐生つかささんを担当することになりました！！

（結婚ではないよ（笑））

今回はなぜ担当することになったのか、経緯や背景について書いていきたいと思います。

きっかけ

まず、どうして桐生つかさを担当することになったのかということについてですが、きっかけは6/10、11に開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 燿城夜祭 -かがやきよまつり-」の開催5日前にとあるニュースが流れてきたことでした。

燿城夜祭への山下七海さん出演見合わせ

当時は仕事中だったのですが、ふいにスマホの通知に目が行き、確認すると、山下七海さんのTwitterの投稿で、「いつも応援してくださる皆様へ」という文字が見えて、「結婚か！？（それはそれで驚きだけど…ww）」と思っていたのですが、まさかの出演見送りという知らせでした。（理由は周知のとおり）

これについて、私のメンタルは一気に崩壊してしまいました。

なんといっても地元大阪で、しかも誕生日に出演者の中での唯一の担当のパフォーマンスが見られると思い、発表された時からテンションが高まり、今か今かと待っていただけに、ショックはとても大きいものとなりました。

当時の私のメンタルはこんな感じでした。

「大阪に行く意義をなくした」

「仕事してた方が楽」

「これほど週末が来ないでほしいと思ったのは初めて」

と、今振り返ると相当に落ち込んでいたのだなと思います。

とはいえ、新幹線も取っているし、実家にも泊まると連絡も入れている、何より今更チケットの払い戻しもできないという状況に陥っており、どうにかして別に楽しむ方法を探さないといけないと思い、必死に楽しめそうなものを探していました。

そのうち、ふと出演者一覧を見ていて、こんなことを呟きました。

桐生つかさ、なんとなく大槻唯と似てるな？（幻覚） pic.twitter.com/dyBFyIVjRX

— 緒方あっき〜P (@akkiy0611Chieri) 2023年6月5日

・・・はっきり言ってク〇です。

何をどう考えてこんなツイートをしたのかわかりませんが、当時の私の精神の衰弱度合いがわかると思います。（つかさPの皆さん、本当に申し訳ありませんでした。）

とはいえ、U149の8話でつかさを見ており、純粋に「アタシガルール」がかっこいいなと思っていたこともあり、とにかく前向きに「アタシガルール」を聞いてやろうと思い、ライブに臨むことにしました。

燿城夜祭 1日目

夜祭の1日目について、この日はもともと担当は誰もおらず、純粋な気持ちでパフォーマンスを楽しもうと思っていたのですが、こういう時に限ってチケ運が仕事をしやがりました。

なんと、アリーナの最前から2列目という席がご用意されていたのですww

仕事しすぎだろ…と思い席に着いたら、当たり前ですが、まあ演者との距離が近い近いww

初っ端から目の前に飯田友子さんがいる状態から始まり、終始演者との距離が近く、最高の光景が目の前に広がっていました。

もちろん、河瀬茉希さんも目の前まで来ることもあり、しっかりとご尊顔を拝むことができました。

どうやらこの日は「今後担当になるかもしれない声優の顔をしっかり見とけよ」とういう神のお告げだったのかもしれませんww

ちなみに、1日目の感想についてですが・・・

「JUNGOてめえよくもサマーサイダー流しやがったな？しばくぞ！！（誉め言葉）」

もうこれでしたねww

アンコールの場面でちひろさんが「アイドル達をお出迎えしてあげてください！！」と言って、「アンコール、どんな曲が来るんだろうな」とのんきに思いながら立った瞬間、聞き覚えのあるイントロが流れ出して、私は今起きていることをすぐに理解しました。

「サマーサイダーや…」

その瞬間、膝から崩れ落ち、頭を抱えました。

あまりの衝撃にこの時の記憶が一切ありませんでした。

ライブ終了後には身内から「（サマーサイダーが流れた瞬間）あ、こいつ死んだなって思った」という言葉もいただきました。

不意な担当案件で驚きましたが、1日目は非常に満足することができたライブでした。

燿城夜祭 2日目

問題の2日目、この日は私の誕生日であり、担当の唯が出演する日…のはずでしたが、受け入れたくない事実ですが、大阪に唯はいませんでした。

同じくコロナで欠席となってしまった肇（鈴木みのりさん）のPや唯Pと傷の舐め合い会や！とか言って何とか気を紛らわせていました。

そうこうしているうちにとうとう2日目のライブが始まりました。

この時、まだ「アタシガルール」が披露されていなかったので、この日のどこかのタイミングで流れるだろうと思っていました。

そして、その時は早くやってきたのでした。

この瞬間まで何度もYouTubeで聞いたイントロが流れてきて「来た・・・！！」と同時に担当の曲が流れた瞬間に訪れる膝から崩れ落ちる感覚を覚え、「ああ、俺は桐生つかさの担当になったんだ・・・」と確信しました。

目の前で圧倒的な歌唱力とパフォーマンスに魅了されて、「カッコよすぎんだろ・・・」となっていました。

ライブの終盤で感想を述べる場面で河瀬茉希さんが「アリーナの一番奥の光が目に入って、その人まで声を届けないといけないと思った」という言葉が印象に残っており、つかさといえば社長なだけあって、プロ意識が高いところがあるところが魅力だと思っているのですが、そこまで意識しているのかと思うと、この人がつかさの声をやっていて良かったと心の底から思いました。

Night Time Wanderとか、最後のおねシンで唯の法被を持って来たところとか、色々あったけど、そっちは唯Pとしての感情が強すぎるので、それはまた別の機会で・・・

ライブが終わった後は唯Pとして報われたことと、新しく担当ができたことへの自分の新し扉が開いたことへのわくわく感と新しく担当することへの覚悟とやる気が芽生えてきた本当に行って良かったと感じるライブとなりました。

そのあとはレッドソールやNew bright starsなどのつかさが歌ってるCDを買ったり、19日にチーズカツカレーを食べたりとつかさPらしいことも始めました。

やっぱり、落ちるとはやいんだよなぁ、オタクは・・・（笑）

最後に

やむを得ない事情とはいえ、担当案件がなくなってしまった失意のどん底から、あまりにもふざけた理由で注目し始めたアイドルをライブで魅了され、担当になるという一通りの流れを書いていきましたが、冗談抜きで、今回のライブは本当につかさに助けられたと思っています。

私の中ではつかさの魅力は次の3つがあると思っています。

・笑顔

・社長として度胸がある

・コーヒーを衣装にぶっかけるなど、少し抜けたところがある。

まだまだ担当になって2週間程度ですが、もっとつかさの魅力や素晴らしさを見つけられるようにプロデュースを頑張っていこうと思います。

あ、もちろんそのうち痛ユニを作ろうと考えています（いつになるかわかりませんが・・・）

早くアタシガルールのフルを浴びるほど聞きたい・・・

最後に一言・・・

山下七海さん、愛知で待ってるからな！！！

それでは・・

我輩は悪魔エリス（二番煎じ）

どうも、ご無沙汰しております。

ここ最近駄文の更新をサボっていましたが、ネタも増えてきたので少しずつ書いていこうと思います。

以前、痛ユニについての記事を書いた際に

akkiy0611chieri.hatenadiary.jp

「丸山利恵の痛ユニを作る！」

と高らかに宣伝しましたが、この度作成しました！

例にもよって真野ししゅうさんに作成を依頼させていただきました。

今回はこれまで作成した痛ユニの中で一番お金をかけ、力を入れたものになっていると自信を持っています。

今年の1月にCUE！のアニメを見てからたったの3か月というこれまでにない早さでで変な布を作るという凶行（）に及んでしまいました。

自分でも実はヤバいことやってんなと自覚しています。

CUE!にハマってから1番ヤバい行動は絶対にこれ
CUE!のアニメを見て3ヶ月で作るという、これまでの案件（シンデレラ、ラブライブ）と比べ物にならないレベルのスピードで作ったからな（） pic.twitter.com/QzYBCBRdrt

— 緒方あっき〜P (@akkiy0611Chieri) 2022年5月8日

今回の変な布作成において、初めてやったことが2つあります。

・人生で初めてセ・リーグのチームのユニフォームを買う

・文章の刺繍を入れてもらう

ユニフォームに関しては利恵の好きな飲み物がヤクロトと判明した時点でヤクルトのユニフォームを採用すると決めていました。

ただ、まさか人生初のセ・リーグのチームのユニフォームを変な布作成のために買うとは思いもしませんでした。

さすがにヤクルトのオフィシャルショップで本当に買うかどうか真剣に悩みましたねww

ちなみに今回の背番号は丸山和郁選手とは一切関係ありません（）

たまたま偶然背番号が4で一緒になっただけです。

ちなみに私はヤクルトのユニでは元山選手または坂口選手のユニフォームが欲しいなと思っています。

刺繍に関しては今回は利恵の立派な口上があるのでそれを刺繍に入れてもらおうと決めていました。

正直、作成前は悪魔エリスとかの文字を金色に入れてもらおうなど考えておらず、普通に赤一色で刺繍してもらう予定でした。

しかし、そこは真野ししゅう、私の想像をはるかに超えるようなデザインを送ってきたのです。

「なんか金色の刺繍入ってないか？」

最初見たときはシルエットと色がかぶってるから配慮してくれたのかと思っていたのですが、よく見たらシルエットにかかっていないところにも金色の刺繍が入っていたのです。

しかも悪魔エリスとか強調されるべき個所が金色になっていたのです。

真野ししゅう、やりやがったな！！

正直これには驚きを隠せませんでしたが、めちゃくちゃかっこいいデザインになっていたのでそのまま作成してもらいました。

これだから真野ししゅうは信用しかできんのよ！

そして、CUE！ 3rdライブの直前になんとか間に合うことができました。

これを着て立川で大暴れしましたが、それはまたライブの感想の時にでも。

最後に私をCUE!の沼に沈めた元凶のオタクとの写真を

丸山利恵のオタクの末路
#最低で違法 pic.twitter.com/yebOHgG5bI

— 緒方あっき〜P (@akkiy0611Chieri) 2022年5月1日

半年前に北九州という地で出会ったしまったが故に今があると思うと本当に怖いなと思う今日この頃です。（）

まさか利恵の変な布で一緒に写真を撮るなんて想像さえしていませんでしたからねww

次はパシフィコ横浜で写真撮ろうな！

半年の時間と約1000キロの距離を経て実現した最悪なコラボ pic.twitter.com/5Jdm2dJtZU

— 緒方あっき〜P (@akkiy0611Chieri) 2022年5月1日

次回はCUE! 3rdライブのことについて書いていきます。

それでは～

立花日菜さん…

どうも、「ひな祭り」の「ひな」は立花日菜さんの「日菜」だと思ってる、立花日菜さん愛をこじらせてしまったオタクです。

今回から先週末に実家のある大阪に帰り、「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live! ～Love the Life We Live～」とCUE!のスタートラインのCD特典のオンラインお話し会（立花日菜さん回）に参加したので、その様子のことを書いていきます。

本当は1本で終わらそうと思ったのですが、書き始めると立花日菜さんとのお話し会の話がとんでもなく長くなってしまったので、今回は立花日菜さんとのお話し会のことを書いていきます。

さて、今回のお話し会ですが、スタートラインのお話し会と虹のライブがものの見事に被っていたので参加しない予定でした。

しかし、お話し会の予定をよくよく確認したら、立花日菜さんとのお話し会の時間が27日の午前中という、ライブの合間の予定が何もない時間帯に行われるということに気付きました。

「おや？これ、参加ワンチャンいけるんじゃね？」

まあ、例の僕をCUE!の沼に落としたオタクからの猛プッシュもあったのですが、そこからの行動は早く、お話し会があると知った次の日には応募していました。

限定版だけでなく、気が付いたら通常版も購入し、僕と同時期にCUE!を見始めたラブライバーのオタク（六石陽菜推し）に

「内山悠里菜さんのお話し会、ガッツリ虹のライブと被ってるからシリアルいらんな？」

とシリアルをもらい、万全な状態で応募しました

そしたらまあ、当たるんですわ。

当選の知らせを受けた時はしっかり仕事中だったのですが、メールが来た瞬間から手の震えが止まらず、感情を爆発させる寸前まで行ってしまってました。

そして、割とカツカツなスケジュールの中で唯一空いてるところに推し声優のお話し会がセッティングされた瞬間はもう運命でしかないと思いましたね。

CUE!の立花日菜さんにおいては先輩格のオタクからお話し会がどういう感じなのかも聞き、準備をしてきました。

当選した瞬間から立花日菜さんとお話しすることを心待ちにしていました。

当日の朝を迎え、虹のライブに行く準備をしつつ立花日菜さんとのお話し会の時間を待っている時に

「あ、実家の俺の部屋ではお話し会できんぞ…」

まさかの直前でお話し会の場所使えない問題が浮上しました。

実家から出ていった人あるあるだと思うのですが、自分の部屋がものの見事に物置と化しており、何故か洗濯物まで干してあるという惨状だったのです。

「こんな酷い状態の部屋を立花日菜さんに見せるわけにはいかない…」

お話し会の場所をどうしようかと途方にくれていると、ちょうどいいタイミングで野球やアイマスでよく会ってる大阪の知り合いのオタクから連絡が、

「今日暇か？会わん？」

これだ！！

この瞬間に彼を道連れにどこかのカラオケ屋でお話し会しようということにしました。

お話し会後は天王寺で虹ヶ咲のオタク達とご飯を食べに行く予定だったので、彼には黙って天王寺駅前のジャンカラを1時間押さえて天王寺まで向かいました。

そして、天王寺で例のオタクと会い、実は天王寺のジャンカラで立花日菜さんとのお話し会に参加するということを打ち明け、僕の勇姿を見届けてもらうことになりました。

あとはお話し会まで少し時間があったので生まれて初めてあべのハルカスの展望台まで行きました。

感想としては、さすが日本一高さののビル、遠くまで見える！…なんてことはなく、晴れてはいたのですが、もやがかかってて、本来であれば明石海峡大橋や淡路島まで見えるはずが全く見えず、南側は堺辺りまでしか見えないという惨状でした

ちなみに北側では眼下に四天王寺、少し先には大阪城や梅田のビル群、東側では生駒の山々がしっかりと見えてました。

僕の地元もしっかりと捕捉できました。

まあ、近いし当然だね。

次に登る時はもう少し良い天気の日に行きたいですね。

次の日はめちゃくちゃ良い天気だったのは内緒（）

少しだけ大阪らしいことをして、立花日菜さんとのお話し会に臨むわけですが、時間が近付くにつれて緊張の度合いが高くなっていき、手がどんどん冷たくなっていくのを感じました。

そして、時間になり、準備したiPadの画面に立花日菜さんのご尊顔が映った瞬間

（あああああああああああああああああああああ立花日菜さんやあああああああああああああああ！！！！！）

と心の中で声にならない悲鳴を上げていました。

いつもTwitterやらライブ映像やらでしか見てなかった立花日菜さんのご尊顔を拝んだ瞬間に話そうと思ったことが全部吹っ飛んでしまいました。

とりあえずCUE!に最近ハマったこととずっと応援しているということを伝えました。

立花日菜さんとお話しした感想は

「立花日菜さんホンマにめちゃくちゃ可愛かった！！！」

もうこの一言に尽きますね。

自分の気持ちをちゃんと伝えられたか分かりませんが、立花日菜さんとお話しできたということだけでこの世の1番の幸せな瞬間になりました。

立花日菜さんのオタクは爪のネイルにも目が行ってしまうもので、今思うとネイルのことや化粧のことについても話ししても良かったのかなと思いました。

お話し会の時にチラッと見た感じ今週末のウマ娘のためのネイルなんだろうなと感じました（違ってたらごめんなさい）

彼女はネイルが趣味なので、インスタでネイルの写真も載っけてるから見て！（宣伝）

そして、あっという間に20秒という時間が過ぎ、終わった瞬間、こうなってました。

立花日菜さんとの時間が永遠に続いてほしかったのと同時にやっぱり立花日菜さんが大好きなんだなと再認識しました。

シンデレラで凪の声を担当した時からウマ娘、CUE!とずっと追いかけ続けて約3年、ようやくここまで来たかと実感しています。

これからも立花日菜さんを全力で追いかけていこうと心に誓いました。

立花日菜さんはいいぞ！！

その後は虹ヶ咲のライブに行くオタク達とお好み焼きを食べてから京セラドーム大阪まで向かいました。

虹ヶ咲のライブのことはまた後日。

それでは

君の声が聞こえる（恐怖）

どうも、立花日菜さんとのオンラインお話し会に当たって最高に調子に乗ってる緒方あっき〜です。

今回は2/13に立川ステージガーデンで行われたP's Liveのでの思い出や感想を書いていきます。

まず、このライブは元々行く予定もなく、ライブの日も本当は自宅でゆっくりとしているはずでした。

そんな中、立川で行われるP's LiveなるものにAiRBLUEとして立花日菜さんが出ていると知るのです。

そして、こんなことをつぶやくのです

「立川で立花日菜さんを感じられるイベントがある…？」

そう呟いたのがいけなかった…

その後のレスポンスはまあ早いもので

「チケットなんとかなるかもですよ」

やら

「当日券ならありますよ」

やら、悪魔のような囁きとも思えるリプをいただくことに。

適当な理由をつけて行かないという選択肢もあったのですが、

「立川なら1時間あれば行けるよな…？とりあえず会場推すだけ行くか」

どういう思考をすればそうなるのか当時の自分に聞きたいぐらいですが、準備をして立川に向かうことにしました。

立川で待っていたのは地獄へのスタートラインでした（）

立川に着いてから誘ってきたオタクの1人と合流して、今話題のサイゼリヤで食事をして会場に向かうと、昨年10月にデレ10thの福岡で会ったmiroir推しのオタクと再会します。

そして、そこに数人のCUE!とDIALOGUE+のオタクもいました。

その場で行われたのは悪魔的とも思える営業行為でした…（）

「とりあえずチケット買いましょ？」

「立花日菜さんを見れますよ？」

「ライブ行くしかないでしょ！」

などなど様々な口説き文句で私を追い詰めていきます。

そんな自分も

「立花日菜さんを見たい…」

という気持ちが心のどこかにあり、行くか行かないか葛藤します。

しかし、自分の欲望には勝てなかった…

「すぐそばに立花日菜さんがいるのに、このチャンスは逃せない…！」

気がついたらイープラスのページを開いて申し込んでいました。

これはチケットを申し込んだ後の私

無事（？）チケットを手に入れた私は初めてDIALOGUE+及びCUE!の現場に足を踏み入れることになったのです。

ここからはライブの感想を

とりあえずDIALOGUE+とCUE!についての感想を

P's Liveが始まって最初に出てきたのがDIALOGUE+でした。

最初はどのグループが出てきたのか分からなかったのですが、ふと1階の方を見るとくだんのオタクが青い変な布を着ているのを見つけました。

彼が緒方佑奈のユニフォームを作っているのを知っていたので

「DIALOGUE+やんけ！！」

と、すぐに反応することができました。

1曲目から最後までノンストップで駆け抜けていく彼女達の姿に魅了されっぱなしでした。

曲もバチバチに強くてずっと見ていたい気持ちになりました。

そして、最後に出てきたのがAiRBLUEでした。

いよいよ来たかと思い準備していました。

そして、最初の曲が始まりました。

「スタートライン」

曲が始まった途端に自分のテンションは爆上がりしました。

そして、立花日菜さんをずっと探してました（笑）

CDが発売された時からずっと聞いてただけに現地で聞けたことはものすごく嬉しかったのですが、

立花日菜さん「進む勇気を」

ここで一気に胸を打たれたんですよ。

半ば強制的に参加することになったP's Liveに行って本当に良かったと思える瞬間でした。

今始まるここがスタートライン

ここにいる自分を信じて

目の前の一歩をまたひとつ今越えよう

進む勇気を

本当の意味でCUE!の「スタートライン」に立てたと思います。

そのあとは各ユニット毎にカバー曲をやったのですが、

まさか「ゆりゆららららゆるゆり大事件」を現地で拾えるとは思いませんでした。

あのメロディが流れた途端に昔のオタクとしての記憶が蘇りました。

実はゆるゆりを見てたこともあり、しっかりと対応できました。

Birdの面々の和気あいあいとしたやり取りに魅了されました。

そして、悲しいことに、サビの部分は振り付けもバッチリ踊れてました（）

そしてMoonですよ。

僕は久川凪としての立花日菜さんしか見たこと無かったので、Moonとしての彼女はどのようなパフォーマンスをするのか楽しみにしてました。

感想として

「立花日菜さん歌唱力えげつなくない？え、俺の知ってる立花日菜さんは？」

曲が内田真礼さんの「創傷イノセンス」だったのですが、まあ曲が強いこと強いこと

歌唱力の高さも求められる楽曲で堂々と歌いきる姿、悪魔エリスにピッタリの楽曲に見事にやられました。

アイドルマスターシンデレラガールズでの立花日菜さんとは全然違う立花日菜さんの姿を見た瞬間でした。

ライブパートの次は全参加ユニットがゲームで対戦するパーティパートだったのですが、一言だけ

「ひなりお尊い！！」

ことある事に立花日菜さんと土屋李央さんがイチャイチャしてる姿は見てて本当にほっこりするし、幸せな気分になりますね。

そんなこんなでP's Liveをしっかりと楽しみ、気が付いたらCUE!の沼にしっかりとハマってました。

そして、次は5月にまた立川で立花日菜さんを見ようと雨の降る中、心に誓いました。

その前にオンラインお話し会が当たったので、立花日菜さんに思いの丈をぶつけたいと思います。

それでは

オタクの履歴書（痛ユニ編 その2）

前回からの続きです。

3着目 久川颯（アイドルマスターシンデレラガールズ）

ここからは少しあっさり目に（残りは全部2020年に作って、現場では2021年に着ています。）

この颯がシルエットの色を決める際にめちゃくちゃ悩んだものになります。

最初はエメラルドグリーンっぽい色にしたのですが、見積もりのデザインを見て自分の思っていたものとあまりにもかけ離れていたため、もう少し青味のあるものがないか愛知県某所に相談したところ、あるとのことでもう一度デザインを見せてもらうと完璧だったので、そのデザインで作ってもらうことにしました。

シルエットはデレステの初めての恒常のSSRです。

正直miroirのイベントの時のものにするか迷いましたが、1アイドルとしての久川颯ならこっちだろうと思い採用しました。

このユニフォームを着たのはデレ10thの福岡公演だったのですが、こちらも思い出が沢山あるので、またいつか話していきます。

4着目 天王寺璃奈（虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会）

璃奈に関しては2ndライブの発表があったらすぐに作ると意気込んで、発表があった日にすぐに愛知県某所にデザインを送りました。

そこまでは良かったのですが、某ウイルスのせいで2ndライブは無観客での開催になり、現地で着ることは叶いませんでした。

現地で初めて着ることになったのはメットライフドームでの3rdライブの時まで待つことになります。

その後はQU4RTZファンミでも着用しました。

デザインはドキピポ☆エモーションのものです。

璃奈のユニフォームで1番こだわったのがサインの刺繍で、ピンクで刺繍を入れてもらいました。

璃奈ちゃんボードをモチーフにしたサインなので、当然ピンク以外ありえないだろうというのが理由です。

ちなみに2月末に大阪で虹ヶ咲4thがあるのですが、そこでは天王寺に行って、あべのハルカスをバックに写真を撮りたいと考えています。

天王寺だけに（）

…はい、次いきます。

5着目 緒方智絵里（アイドルマスターシンデレラガールズ）

智絵里担当なのに作るの遅くない？って思われたかもしれません。

自分が1番よく分かっています…

まあ、色々タイミングもあって遅れてしまっただけなんですが、これは智絵里への誕生日プレゼントという意味も込めて作りました。

このユニフォームは昨年末のデレ10thライブの愛知公演で初めて着ました。

その時のこともまたおいおい話していきます。

デザインは恒常SSRのものを使いました。

まあ、候補は色々あったんですが、智絵里といえば四つ葉のクローバーなので、それを1番使ってる衣装のものがいいだろうと思い採用しました。

とりあえずはこれまで作ってきたものについては以上です。

最後に次に作る予定、構想があるものを簡単に。

久川凪（アイドルマスターシンデレラガールズ）

これは颯も作ったんだし、当然凪も作らないとダメだろということです。

もうデザインも、どのユニフォームで作るのかも決めているのであとは決断するだけですね。

現在の颯のユニフォームと対になるように作る予定でいます。

丸山利恵（CUE!）

ハマって1ヶ月なのにもう作るのかよって話なのですが、作ります。

今回は文章の刺繍に挑戦したいと思っています。

ユニフォームは当然ヤクロト（ヤクルト）のビジターです。

おい、俺をCUE!の沼に落としたオタク、聞いてるか？作るそ？

ただ、昨今の事情により愛知県某所の受注受付がストップしているので、再開される時が来るのを気長に待つしかないですね。

ひとまず現状の痛ユニと将来の痛ユニについての話はおしまい。

次からは思い出に残ってるライブのことについて話していきます。

それでは

オタクの履歴書（痛ユニ編 その2）

前回からの続きです。

3着目 久川颯（アイドルマスターシンデレラガールズ）

ここからは少しあっさり目に（残りは全部2020年に作って、現場では2021年に着ています。）

この颯がシルエットの色を決める際にめちゃくちゃ悩んだものになります。

最初はエメラルドグリーンっぽい色にしたのですが、見積もりのデザインを見て自分の思っていたものとあまりにもかけ離れていたため、もう少し青味のあるものがないか愛知県某所に相談したところ、あるとのことでもう一度デザインを見せてもらうと完璧だったので、そのデザインで作ってもらうことにしました。

シルエットはデレステの初めての恒常のSSRです。

正直miroirのイベントの時のものにするか迷いましたが、1アイドルとしての久川颯ならこっちだろうと思い採用しました。

このユニフォームを着たのはデレ10thの福岡公演だったのですが、こちらも思い出が沢山あるので、またいつか話していきます。

4着目 天王寺璃奈（虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会）

璃奈に関しては2ndライブの発表があったらすぐに作ると意気込んで、発表があった日にすぐに愛知県某所にデザインを送りました。

そこまでは良かったのですが、某ウイルスのせいで2ndライブは無観客での開催になり、現地で着ることは叶いませんでした。

現地で初めて着ることになったのはメットライフドームでの3rdライブの時まで待つことになります。

その後はQU4RTZファンミでも着用しました。

デザインはドキピポ☆エモーションのものです。

璃奈のユニフォームで1番こだわったのがサインの刺繍で、ピンクで刺繍を入れてもらいました。

璃奈ちゃんボードをモチーフにしたサインなので、当然ピンク以外ありえないだろうというのが理由です。

ちなみに2月末に大阪で虹ヶ咲4thがあるのですが、そこでは天王寺に行って、あべのハルカスをバックに写真を撮りたいと考えています。

天王寺だけに（）

…はい、次いきます。

5着目 緒方智絵里（アイドルマスターシンデレラガールズ）

智絵里担当なのに作るの遅くない？って思われたかもしれません。

自分が1番よく分かっています…

まあ、色々タイミングもあって遅れてしまっただけなんですが、これは智絵里への誕生日プレゼントという意味も込めて作りました。

このユニフォームは昨年末のデレ10thライブの愛知公演で初めて着ました。

その時のこともまたおいおい話していきます。

デザインは恒常SSRのものを使いました。

まあ、候補は色々あったんですが、智絵里といえば四つ葉のクローバーなので、それを1番使ってる衣装のものがいいだろうと思い採用しました。

とりあえずはこれまで作ってきたものについては以上です。

最後に次に作る予定、構想があるものを簡単に。

久川凪（アイドルマスターシンデレラガールズ）

これは颯も作ったんだし、当然凪も作らないとダメだろということです。

もうデザインも、どのユニフォームで作るのかも決めているのであとは決断するだけですね。

現在の颯のユニフォームと対になるように作る予定でいます。

丸山利恵（CUE!）

ハマって1ヶ月なのにもう作るのかよって話なのですが、作ります。

今回は文章の刺繍に挑戦したいと思っています。

ユニフォームは当然ヤクロト（ヤクルト）のビジターです。

おい、俺をCUE!の沼に落としたオタク、聞いてるか？作るそ？

ただ、昨今の事情により愛知県某所の受注受付がストップしているので、再開される時が来るのを気長に待つしかないですね。

ひとまず現状の痛ユニと将来の痛ユニについての話はおしまい。

次からは思い出に残ってるライブのことについて話していきます。

それでは